コトバ屋 -平良吉章のブログ

心に響く言葉が人生を変える。

疲れたときに自分を励まし癒す言葉。

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疲れたときは、自分で自分に「がんばったね」って言ってあげて下さい。生きてるだけでみんな凄いし頑張ってるんだから。
仕事で忙しくて疲れたとき、家事で忙しくて疲れたとき、育児で忙しくて疲れたとき、とにかく疲れて怠いとき、あなたは何と言っていますか?

もしあなたが「疲れた」と言っていたら今日から「頑張った!」に変換してみませんか。

疲れたと思っているときに「疲れた」と言うと、人の脳は「疲れたぞ~!」と身体全体に指令を出し、さらに疲れが増していきます。

身体が疲れたと反応すると、心も疲れ、気持ちも下がり、やる気もなくなり、愚痴や不平不満を言いたくなってしまい、さらにお疲れモードのマイナスオーラが周囲の人に伝染し、みんなを嫌な気分にしてしまいます。

疲れたときは疲れたと言わずに、「頑張った」などプラスの言葉を使った方が、自分のためにも周囲の人のためにもいいんですね。

心理学や脳科学では、自分で自分を励まし癒す言葉がストレスを軽減し、心と脳にとてもいい効果があることがわかっています(「セルフコンパッション」といいます)。

疲れた自分に「頑張った、がんばった」と労いの言葉をかけてあげると、本当に心が軽くなり愚痴りたい気持ちも湧いてこなくなるんです。

でもね、例えば疲れて何もしたくないとき、動きたくないとき、誰かに手伝って欲しいときは、どうしても疲れていることを誰かにわかって欲しくて、認めて欲しくて、つい「疲れた自分」をアピールしてしまうことがあると思います(僕もあります・笑)。

そんな時は、「疲れた~でも頑張った。がんばった。がんばった~!」と言えば、脳は疲れたという言葉に反応せず「頑張った」に反応するので、“自分癒し”の効果は変わらないんですね。ちなみに「頑張った」は小さな声でつぶやいても大丈夫です。

「疲れた~でも頑張った。がんばった。がんばった~!」であればマイナスオーラは出ませんし、周囲の人が聞いても嫌な気分にはなりませんし、むしろベネフィットファインディングの効果で、自分も周囲の人もプラスの気分にしてくれます。

自分を癒すと見落としていた小さな幸せを見つけることができます。今日から「疲れた」はやめにして、「がんばった、頑張った」に変換しましょう!

この記事を元に作成した音声動画はこちらです(3分40秒)。

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